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■設計ラボ■「10年で交換」が大切

設計施工課の山岸です。

毎日の暮らしの中で、なかなか意識する機会が少ない「火災警報器」。


天井や壁についているのは分かっていても、普段はあまり気にしていないという方も多いのではないでしょうか。

住宅用火災警報器は、火事の煙や熱を感知して、いち早く異変を知らせてくれる大切な設備です。

万が一のときに、家族の命や住まいを守るための“見えない備え”ともいえます。


ある資料では、「火災警報器は設置から10年が交換の目安」と知っていた方は全体の3割弱しかおらず、多くの方がそのことを知らなかったそうです。

設置してあれば安心と思いがちですが、火災警報器も電化製品のひとつですので、長年使っているうちに電池切れや部品の劣化が起こることがあります。


実際に、設置から年数が経つほど正常に作動しない割合が増える傾向も出ています。

特に15年を超えてくると、不具合の可能性も高まってくるようです。

見た目には変わりがなくても、いざという時にきちんと作動しなければ意味がありません。


点検方法はそれほど難しくありません。

多くの機種では、本体のボタンを押したり、ひもを引いたりすることで、警報音が鳴るか確認できます。

音が鳴らない、いつもより反応が弱い、電池切れのサインが出ている、そんな場合は早めの対応がおすすめです。


また、きちんと音が鳴ったとしても、設置から10年以上経っている場合は、本体そのものの交換を考える時期です。

新築時に取り付けたまま一度も交換していないというご家庭では、そろそろ見直しの時期かもしれません。


住まいは、毎日を安心して過ごすための大切な場所です。

だからこそ、普段は目立たない設備にも少しだけ目を向けてあげることが大切です。

火災警報器の点検や交換は、決して大がかりなことではありませんが、いざという時の安心につながる大切な備えです。


「うちはいつ取り付けたかな?」「交換したほうがいいのかな?」と気になる方は、ぜひこの機会に一度確認してみてください。


当社では、住まいの点検や火災警報器に関するご相談を承っております。

お客様のお住まいを、これからも安心して快適に保っていただけるよう、お手伝いしてまいります。

気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。






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