■現場レポート■エアコン配管断熱補修

アフターメンテナンス担当の山岸です。

エアコン配管の断熱材は、紫外線などで数年でボロボロになります。

中の銅管が丸出しだと銅管が劣化してしまいます。

断熱材の補修とテープ巻きをして、銅管を保護します。

本当は、室外機を取り外してから、補修するのが簡単でキレイに巻けるのですが、時間とお金を節約するために外さずに補修します。

狭いところで、かなり大変ですがあせらず、丁寧にやれば大丈夫です。

配管を無理に引っ張ったり、強い力を加えたりするとガス漏れの原因になります。

今回は、１階のエアコンで足場が良かったのですが、２階はもっと大変です。

次は、エアコン本体が壊れるタイミングで配管ごと交換になります。

それまで持てば大丈夫。

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